桜井政成研究室

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

『社会運動と若者』合評会報告(書評)

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『社会運動と若者』(ナカニシヤ出版)の合評会を、著者の富永京子先生をお招きして行いました。評者の高村学人先生、首都大の長谷川貴陽史先生が鋭いコメントを投げかけられ、さらに30人ほどお越し頂いたフロアからも、様々に興味深い質問やご意見があり、あっという間でした。当日は、私は、司会という名の、特等席で聞いていただけの役。時間も無かったのですが、こりゃ、何か言うより聞いていた方が面白いわ〜と思ってました。...

『子どもたちの階級闘争』

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何人かの方からおすすめされていたこの本、読んでいます。ひさびさに、理性よりも感情への訴えが先に来る本。ゆっくり咀嚼して、捉え直すには、時間がかかりそうです…。中身は、イギリスの「底辺保育所」の話。そこでボランティアをし、その後職員になったみかこさんのエッセイ的な、子どもやその家族、職員についての話。「あまり政治を考えるのは向いてないらしい」と言いつつも、緊縮財政下で「底辺保育所」に起きてゆく変化を...

濃密な地域コミュニティの限界

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『裸足で逃げるー沖縄の夜の街の少女たち』、Amazonの「後で買う」リストに入っていたのをポチった。内容は、貧困と暴力の中で生き延びるべく、日々もがき苦しむ沖縄の少女達のエスノグラフィ。一気に読んだ後、あまりの衝撃にしばらくぼーっとしてしまった。ある方が「濃密な地域コミュニティがあるにも関わらず/あるが故に救われない」との旨を書かれていたが、その通りだと思うし、しかしいったいどうしたらよいのか分からなく...

<釜ヶ崎>という場所(『貧困と地域』書評会参加記録)

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とある研究会に出席。「あいりん」という様々なレッテルを貼られた地域の当事者達が、その地域を描いた本の著者を招いて議論。間違いなくここ10年で一番、刺激的な研究会だった。貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死 (中公新書)posted with カエレバ白波瀬 達也 中央公論新社 2017-02-19 〜釜ヶ崎という場所はない!?〜大阪西成区のこの地域は、あいりん地区、あるいは釜ヶ崎と呼ばれる。しかし釜ヶ崎という地名は...

日系カナダ移民の歴史

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以下、自分用のメモ。TORJA紙に掲載されていた、玉井牧場氏による、日経カナダ移民の歴史についての記事。トップページからたどりにくいので、いつでも読めるよう、以下に整理してみた。Japanese in Canada Vol.1Japanese in Canada Vol.2Japanese in Canada Vol.3Japanese in Canada Vol.4Japanese in Canada Vol.5Japanese in Canada Vol.6Japanese in Canada Vol.7Japanese in Canada Vol.8Japanese in Canada Vol.9Japanese in...