考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

8/20-21EASP参加記

Posted by sakunary on   2 comments   0 trackback

8月20から21日にかけてソウルで開かれた7th EASP (East Asian Social Policy) international conferenceに参加したので、その報告。
参加者は150名程度で非常にこじんまりした学会。韓国・台湾・日本・香港からが多く、欧米の人はイギリス人は少々いるぐらいでした。

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今回の学会ではとにかくプレゼンテーションを何とかしよう、というのを目標にしていたので、社交はそこそこに、そして他の方の報告を聞くのもそこそこに(おいおい)、とにかく体調を整え、学会中もプレゼンの準備練習を行っていました。(それは学会に来る前にしておけば、、、という話もあるのですが)

結果としては、、、英語の出来はどうしようもないのですが、しかし初めてプレゼンらしいプレゼンを英語で出来たのではないかと思っています。

これまでの報告、読み原稿をつくりそれをそのまま読んでいましたが、その限界を感じていました。
日本語でのプレゼンでもそうだと思うのですが、読み原稿を読むほうが、実はつっかえつっかえで聞きにくくなるのです。話す側もとにかく一字一句間違えないことに集中してしまい、それが(棒読みなので)かえって聞き取りにくくなる。さらに読み原稿をつくるとどうしても難しい表現を使ってしまいます。

もう、とにかく自分の英語でやってみよう。そう決意したのが、数日前。
以前の学会で友人が読み原稿から「卒業」したのを見ていたのも影響しています。

もちろんまったくのフリーハンドではありませんが、まがりなりにも今回、それができ、一つの自信になりました。
思えばここまで亀のような歩みで、(英語については)来ています。
英語でディスカッションが何とか出来るようになった(と自分では思う)のもつい最近。少しづつでも前に進んでいる気がしています。

もちろん、今回の学会が「非ネイティブ」中心であることも安心材料だったかも知れません。
(実際、私のセッションはオーディエンスの半分以上が日本人でした。。。)
ネイティブ中心の場で同じように出来ることが今後の目標でしょうか。

思えばこの3ヶ月、一ヶ月に一回ペースで海外報告の予定を入れるという暴挙をしましたが、最後に何とかモノになったと安堵しています。
前回の学会でかなり痛い目を見て、無理は出来ないな、と思い、今回に臨みました。
何事も、自分のスタイル・ペースを自覚して無理しないことが一番かと思いました。
よくばってはいけませんね。

あ、もちろん私の報告を含め、学会での議論も興味深いものでした。
それはまた別のお話ということで。。。

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Comment

jtsutsui says... ""
学会出張お疲れ様でした。

私も、なぜか韓国で英語で報告すると、欧米でするよりも上手くいく気がします。ちょっとした安心感があるような気がします。

一ヶ月後、帰国です。そのときに学会のお話など聞かせてください。
2010.08.23 07:50 | URL | #- [edit]
sakunary says... "Re: タイトルなし"
コメントありがとうございます。

来年のISAの国際カンファレンスは日本で開かれるそうですね。
ぜひ参加してみたいです。
報告するかどうかは、決めかねていますが(笑)
2010.08.23 23:16 | URL | #- [edit]

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