考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

アカデミックライティングのコース

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今朝は久々に冷え込みマイナス16度。いつも仕事するカフェも寒くて仕事にならないので、駄文を。

実は仕事ではなくて、「宿題」をしています。1月末からトロント大の生涯学習で「アカデミックライティング」講座を受講しているのですが、これがまた、ものすごいスピードの授業で、宿題も山のように出ています。

ライティングの授業なので、テキストの問題を解く宿題と同時に、「書く」宿題も出ます。全13回のうちのまだ3回目で、すでに3つぐらい軽いエッセイ書いている。しかもそれを、リライト、リライト…。いつまで続くのか、そして、どれだけ増えるのか…。

アカデミックライティングだけで、10回×3時間だから、日本の大学だと1.5コマ分。これでも、「この授業だけでアカデミックライティング出来るようにはならないからね〜。あくまでも入り口だから。時間が足りないわよ!」と先生は言ってます。ある意味、日本の大学からすれば、贅沢な授業。宿題も、キチンと先生からは赤入れて返ってきます。

しかし、受講し甲斐はあります。「アカデミックライティングは決してツマラナイ文章ではない。」と先生は言い切り、しかし「北米のアカデミックライティングはこう!」とルールを徹底的に教えてくれます。なぜ、日本の大学では、ライティングの授業を、これぐらいきっちりやらないのか、逆に不思議になってきます。

日本では、アカデミックライティングの形式が確立していないのも、ひとつの要因ではあるかも知れません。「日本の文章は、結論がないのが特徴よね。」と先生にも言われました。

いずれにしても、ある意味、学生の気持ちが分かる体験をしています。リタイア寸前…ですが、日本に帰ってから仕事に活かせるから…と言い聞かせてます。(でも、これからは学生の立場に立った授業にしよう、というよりも、これぐらいハードにやってもいいんだ、という感じですよ。うふふ。)

さ、ぐちってないで宿題終わらせよう。

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