考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

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ジェーンズウォーク・トロント2014

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ジャーナリストで都市運動家でもあったジェーン・ジェイコブスにちなんで、毎年、その命日の近くである5月最初の週末に開かれている「ジェーンズ・ウォーク」。まちを歩き、まちを考えるウォーキングが多数、トロントで企画されています。今回、私が参加したものを、簡単にご報告します。

(ジェーンズウォークのサイト)http://www.janeswalk.org/

トロントのダウンタウンにあるLGBTタウン(ゲイタウン)を巡るツアーに参加してきました。あいにくの小雨の天気でしたが、15人近くが参加していました。

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トロント史上初めてゲイであることを公言した人物の像、ボランティアで運営するLGBTの本屋、LGBTのコミュニティセンター、ゲイアーカイブスなど、興味深い箇所がいっぱいでした。

2つ目に参加したのは、エスニックレストラン巡り。楽しい企画なので、参加者は20人以上と多かったです。

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ポルトガル、トルコ、ニカラグア、メキシコ、エチオピアなどの各国レストランを廻ったほか、日替わりシェフのコミュニティ・レストランや、公園のコミュニティ石窯(コミュニティ・ディナーなどで使用)の見学など、充実していました。日本ではめったに食べられない料理もあって面白いです。最後は友人とメキシカンのお店に戻って、夕食を頂きました。

ジェーンズ・ウォーク最終日。難民支援の団体ロメロ・ハウスのツアーに参加。市内に4軒の家を持ち、スタッフが難民の複数家族と一緒に住み、交流したり、畑も耕したりする「コミュニティ・モデル」。難民同士、難民と支援者、難民と近隣住民がつながっていく、画期的な支援モデルでした。

設立者の話で、「お互いに顔が見えることによって、偏見もなくなっていく。今では誰が来てもウェルカムな近隣コミュニティになっています。」「このシェルターの家から自立していっても、つながっていることが大事なのです。」という話が印象的でした。また事務局長さんのお話しでは、「難民もサポートを得られるし、何よりトロントのマルチカルチャルをまずここで経験できる」とのことでした。

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参加者は60人強!参加した中で、一番多かったですね。天気も良かったのですが、トロントでは多くの人が、難民問題に関心があるのでしょう。ジェーンズ・ウォーク事務局スタッフも、このツアーはとってもよかった、と言っていました。

それにしても参加したツアーはどれも個性的で、ガイド(団体)のコミュニティへの「愛」を感じるものばかりでした。

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