考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

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トロントで開かれる国際スポーツ大会では、“多様な性”の団体からも資材を調達

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昨日開かれた「トロント社会的企業カンファレンス」のクロージングセッションでは、「社会的調達」が話題に上がりました。社会的調達とは、CSRの一環とも言える取り組みで、資材やサービスの調達を、環境や人権に配慮している組織や、社会的ミッションを持った団体(社会的企業)との契約で賄おうという考え方のことです。それにより、社会的公正の実現を目指している取り組みです。

トロントでは、社会的企業のネットワーク組織が働きかけ、トロント市での社会的調達を実現させようとしています。登壇したトロント市の担当者から、その報告がありました。そして、同じく登壇したパンアメリカンゲームズ(アメリカ大陸の国々による4年に一度のスポーツ大会。2015年にトロントで開かれる)の担当者からは、写真にあるような調達の方針が説明されました。
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これを見て感心したのは、障害者やアボリジニ(先住民)の企業からの調達だけでなく、LGBT(性の多様性ーレズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダー)の組織からも、調達することをうたっている点です。さすが、多様性の街トロントでの開催。「うちの街にはゲイはいない」と言い切った、どこぞのオリンピック開催都市の市長とは違うなあ、と。思いました。

それから、社会的調達は、大学こそが率先して行うべき事でもあるなと思いました。

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