考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

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企業の人手不足感が深刻

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最近、立ち話で立て続けに聞いたこと。

「上は女性を雇うって言ってるが、現場では使いづらいんだよなぁ…気を使わなければならないことが多いし。」

「募集を欠けると、優秀なのは女性ばかり。男性はゲタを履かせて採用しないと。女性では出来ない仕事がありますからね…。」

えっ、今はまだ昭和だったっけ…と耳を疑うことが、まあ現在進行形なんだぜジャパン。

ところで、企業の人材不足感が深刻らしい。「労働政策研究・研修機構」の調査(30人以上の企業1万2千社対象)では対象企業の5割以上が人材不足を感じていたという。(※)

これが日本経済の足踏みに大きく影響しているのは間違いない。それにこの人材不足感は職場環境に悪影響を与えているとの報告が多くあり、従業員にとっても労働環境の悪化要因になっている。よくない。本当によくない。

人手不足対策に効果があった企業の取り組みは、「非正社員から正社員への登用を進める」ことなど、採用方法の多様化がカギとしている。また、従業員の定着には「教育訓練・能力開発の強化」が重要なことが明らかになったとしている。

しかし、冒頭のことに話を戻すと、なーんだかポイントがずれている気がしてならない。企業も生き残りに必死なのは分かるが、多様な人材を活用できないから人手不足も解消できていないのではないかと思ってしまう。もちろん、どうやっても人が集まらず、大変な職場を廻している友人をしているので、企業だけを悪者にするつもりもないのですが。うーん。

※「日本商工会議所」が別に中小企業対象に調査しているが、同様の結果が出ていますhttp://www.jcci.or.jp/shortage%20of%20workers3.pdf

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