考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

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ボランティアの国際比較研究の難しさ

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本日、ソウル大学で開かれたボランティアに関する国際カンファレンスで報告した。
今回は、朝から晩まで10人が30分づつリレーで報告するという殺人的な内容!!それでもそれぞれの報告が面白いので、それほど苦痛ではなかった。いや、むしろ、かなり楽しかった。

ボランティア一つとってもsocial contextが違うので、それぞれにideaが全く異なる。カメルーンの留学生の質問が特に面白かった。ボス社会でどうやってボランティアをモチベートすべきなのか、という質問に対して、カナダの研究者はその意味(context)が理解できなかった。日本人だと地域のお偉いさんが威張っている組織を何となく思いうかべるが、それがカメルーンに即当てはまるのかどうかはわからない。

やもすると社会科学では、日本での現象を欧米の理論・経験的知見に無批判に当てはめようとするが、それ自体に無理があることに、今回のカンファレンスでもまた気づかされた。

しかし結局、ソウル大学のゲストハウスでしか韓国料理(しかもビビンバのみ)を食べられなかったのは残念だった。初訪韓なのに。
観光も南大門しか行けなかったなあ。
ウォン安円高で、ほんとうに日本人ばっかですよ。今の韓国は。

余談。
やっぱり韓国の社会学の先生達もロジット回帰が基本だった。
プロビットはあまりやらないのね。なんでやろ。聞けば良かった。
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