考えるイヌ〜桜井政成研究室〜

研究メモ、ゼミなどの教育活動、その他関心事など。

英語がなあ

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学会三日目。最後のセッションで報告。

友人のブログこんな本の紹介があるが、まさしく英語のばかやろーです。(個人的には村上春樹の『やがて悲しき外国語』も好きです。)

ネイティブ(&欧米系の人)のプレゼン&ディスカッションについていけず戦々恐々。

練習して何とかモチベーションを上げる

報告終わってへこむ。

なんかこんなパターンを国際学会の度に繰り返している気がします。
(今回はとくに上手くいけなかった気が。理由はいろいろとありますが。あまり好きでない持ちネタだったし)

そもそも普段から英語を使って仕事している連中とまともに渡り合おうという方が無理ですね。
シーズンに1回しか行かないスキー(orスノボ)みたいなもので、その時は勘を取り戻しますが、普段の生活で使わないのでまた逆戻り。ちっとも上達している気がしません。
(そんなこと言ってたら英語の授業を大学でやらされそうですが。それならそれで英語を学ぶ機会もキチンと用意して欲しいな)

しかしまあ、海外の学会等に出ることは悪いことばかりではなくて、よかったもいろいろある。
思えば2年前、始めてこの学会(ISTR)に来て、それまでとは180度研究状況が変わった。

英語のメールのやりとりが増えた(というか、それまで一度もしたことはなかった)。
海外の学者と共同研究プロジェクトのお誘いをいろいろいただけるようになった。
今年に入ってからはさらに極端で、まともな論文(カンファレンスペーパーですが)は英語でしか書いていない。

何より、海外の研究者と友人になることは、単純にうれしい。
学者なんて狭い分野を好きで掘り下げている一種の「オタク」ですから、言語の壁があっても語り合うことはかなり積極的なのである。学会もまあ、お互いのコアな趣味を披露する場みたいなもので、つまり国際学会も単なる「コミケ」だと思っていただいて良いかと。(そこまで言うと言い過ぎか?)

よくガイジンの恋人が出来るとその国の言葉が上達するという。好きこそものの上手なれ。英語を上達させるモチベーションも、エキサイティングなことがあってこそ、沸き起こる。
好きであるか、あるいは絶対避けられない課題でなければ、人間何かに必死にはなれませんね。ほんと。
(今まで私が英語習得に費やしてきた金額が、一面、それを物語っています)


追伸
あまりに英語がへたくそだったので、懇親会でPhD Studentと間違えられて、向こうの院生に親しげに話しかけられました。ま、いいけどね。若い人と仲良くなったから。

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